新型コロナウイルス感染症対策の水際対策について

【重要】新型コロナウイルス感染症対策の水際対策について


お客様 各位

平素より弊社航路事業につきましては、格別のご高配を賜り厚くお礼申し上げます。

長崎県から借り受けました機器を使用しまして、弊社各港で新型コロナウイルス感染症の水際対策を、明日(5月1日)より実施いたします。

博多港(フェリー旅客、ジェットフォイル旅客)、唐津港(旅客)におきましてはサーモグラフィーと非接触型体温計併用による「検温」等を、上記以外の全港(博多港と唐津港の車両、郷ノ浦港、芦辺港、印通寺港、厳原港、比田勝港)におきましては、非接触型体温計による「検温」等を実施させていただきます。

いずれの場合でも、該当する下記①又は②いずれかの所見がある場合は、ご乗船をお断りさせていただくこととなります。

①風邪の症状や37.5度以上の発熱が4日以上続いている方。
 (解熱剤を飲み続けなければならないときを含みます)
 ※高齢者や基礎疾患等のある方、妊婦の方は上記の状態が2日以上続いている場合。

②強いだるさ(倦怠感)や息苦しさ(呼吸困難)がある方。


検温等にご協力いただけない場合には、感染防止の観点から、ご乗船をお断りさせていただく場合がありますのでご注意願います。

最後に、弊社ではお客様に安心してご利用いただくため当面の間、スタッフのマスク装着、手洗い・うがいの励行、手指消毒の徹底、また各所に消毒液を設置し、感染拡大防止に努めております。

ご理解とご協力をお願いいたします。

2020年4月30日
九州郵船株式会社